序章

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こんにちは、唯祢です ただいま朝の7時、 僕は制服で全力疾走中です ちょ、初夏の今…走るとあついよ 「あ、唯祢じゃん!なんで走ってんの?」 おはよう、新。 じゃなくてナイスだ!! 「新ぁ、たすけ…っ」 僕は新の背中に隠れて、新の腕をギュッと掴む 「おっ、唯祢…おま、どうしたんだ??」 新も驚いてます 「ふ、ぇ…っ………ストーカー…。」 そう、今はストーカーに追われてるんです  
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