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「はあ?ストーカー?」
「うん、昨日の放課後からアイツに追いかけられてて…」
僕は泣く泣く新に説明しながらストーカーに目を向けた
僕の視線を辿ってアイツを見た新は、
「あいつ…坂田恭也?」
意外だと驚いていた
当たり前の反応だよ
だって坂田くんは、俺のクラスの人気者。
顔が良くてスポーツが出来る、
勿論男女問わずモテるみんなの憧れの的だ
てか、俺にその要素よこせ
それよりまずイケメン滅べ
話がそれたが、そのみんなの憧れの坂田くんが何故か昨日から俺のストーカーになった
しかもキャラ崩壊してるし
なんで?
腐男子の俺ならこれが小説だと喜んで飛び跳ねるぞ
だけど…
リアルはなんでこんなに恐ろしいんだあぁ!
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