オオカミ少女と俺
6/11
読書設定
目次
前へ
/
19ページ
次へ
少女は少し楽しそうだ。まるで秘密を打ち明ける子供のように。 「あっ!?」 そして、俺はあることに気が付いた。それは少女の頭の上にある異物。普通の人間には絶対に無い“あれ”。漫画やアニメでしか見たことのない“あれ”のことだ。 「猫耳……」 「違うわ。私は猫じゃなくてオオカミよ!」 そう言って少女は耳をピクピクと動かした。
/
19ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
12(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!