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魔物が3頭ほど近づいてくる
「や、くるな、くるなぁぁあ!」
僕の声と同時に魔物が飛び掛かってくる
"今日は、最悪な一日だ"
目を閉じ、終わりを覚悟した
が、
キャゥン、ギャン!
小さな悲鳴が聞こえただけだった
「-----・・・?」
目を開ければ、一人の男の人がいた
「ふぅ、どうやら、間に合ったみたいだね?」
「君、捨てられたの?死にたくないならウチにおいで」
訂正、
今日は、素敵な一日だった
主人公Side end
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