163人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
Side:青年
俺は今、よく分からない森にいる
しかも、異世界の
自分でも、まだよく分かっていない
赤信号の中、猫と子供が飛び出していった
トラックが近づいてくる
それを見た後は無意識だ
無我夢中になって走る
----間に合え！
必死に走る中、反対側でその光景を興味なさ気にみている青年が、いたような気がした
その後、どうなったか分からないが神と名乗る者から、猫と子供は無事だったと、だがお前は死んでしまったと聞いた
そして、前の世界は無理だが異世界なら生き返られると聞きいた
そうする事にすると言えば、その世界の説明を受けた
そして、異世界で必要な魔力等をサービスしてもらい、
俺は異世界へととばされた
最初のコメントを投稿しよう！