163人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
学園生活にも慣れ、友達はあの双子しかいないケイトです
これが人見知りの運命だよね
二人もいればぼっちじゃないはずと信じて学園生活エンジョイするしかないな
アニヤとオトヤは自分等の事を"兄者""弟者"って言ってるから俺もそう呼ぶようになった
それにしても、
学園に来てからは、成立屋の仕事がほとんど無い
あるとすれば、女主人公の青年君以外の恋愛フラグを叩き折るぐらい
青年君は、明日学園に来るから女主人公と恋愛フラグを建てなくては
でも俺が何とかするまでもないっぽいしなぁ・・・
まぁ、双子といつも通り過ごせば良いか
『飯出来たぞ』
『今行く』
あれから、飯は双子の作ったものを食べさせて貰ってる
悪いから食費は俺が負担してる
今日はそうやって何事もなく過ごして終わった
最初のコメントを投稿しよう!