謎のイケメン転校生

8/9

163人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
でけぇ、本物みたいだな 「そう、契約してもらえるかな」 来るかどうか分かんなくて駄目で元々って感じだったんだけど ん?なんか驚いてる? 「・・・・・・・いいが、自分なんかで良いのか?」 「え?」 「雷神様なのだろう?新しい」 「なんで、」「雷属性の魔物達は、皆知ってるぞ、何故か分からんが勝手に分かるようになってる」 マジか え、知らんかったぞ 後で少し神様とはなさなければ 「えっと、とりあえず、俺はお前が良いんだ、契約頼む」 「雷神様がいうのなら喜んで、自分に魔力を流せば契約完了だ」 そう言って頭を差し出してきたので、頭に触れ魔力を流す 「ん、完了だ」 「ソレで良かったのか?」 「雷神様の魔力は、素晴らしいくらい美味だったぞ、自分は充分過ぎると思ったくらいだ」 そうそう、使い魔って魔力を食料とするんだよな 「そうか?あ、名前とかある?」 「ジンだが」 「ジン、小さくなれないか?大型犬くらいに」 -------ポン 「これくらいか?」 「お、良い感じ!!」 可愛いなあ、わんこ ニヤニヤがとまらんな、コレは
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

163人が本棚に入れています
本棚に追加