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でけぇ、本物みたいだな
「そう、契約してもらえるかな」
来るかどうか分かんなくて駄目で元々って感じだったんだけど
ん?なんか驚いてる?
「・・・・・・・いいが、自分なんかで良いのか?」
「え?」
「雷神様なのだろう?新しい」
「なんで、」「雷属性の魔物達は、皆知ってるぞ、何故か分からんが勝手に分かるようになってる」
マジか
え、知らんかったぞ
後で少し神様とはなさなければ
「えっと、とりあえず、俺はお前が良いんだ、契約頼む」
「雷神様がいうのなら喜んで、自分に魔力を流せば契約完了だ」
そう言って頭を差し出してきたので、頭に触れ魔力を流す
「ん、完了だ」
「ソレで良かったのか?」
「雷神様の魔力は、素晴らしいくらい美味だったぞ、自分は充分過ぎると思ったくらいだ」
そうそう、使い魔って魔力を食料とするんだよな
「そうか?あ、名前とかある?」
「ジンだが」
「ジン、小さくなれないか?大型犬くらいに」
-------ポン
「これくらいか?」
「お、良い感じ!!」
可愛いなあ、わんこ
ニヤニヤがとまらんな、コレは
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