始めましてだな!!ご主人!!パートⅡ

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場所は変わって学園長室前 雅「コートが埃まみれになったじゃねえかよ。」 俺はコートについた埃をブーたれながら落としている。 若干潔癖症なんだよ俺。 リズ「学園長入ります。」 リズがノックして学園長室の扉を開けた。 そこにいたのは… 「う~ん…こうかな? いらっしゃいにゃ♪ リズちゃんの使い魔たん♪」 ネコミミカチューシャをつけてフリフリのミニスカメイド服を着て一生懸命鏡に向かってポーズをとりながら話しかけてるシ◯ナムがいた。 雅・リズ「「………(°Д°)」」 一度扉を閉める。 うん。俺たちは何も見てない。アレは夢だ。そうだ、ここ一週間ほとんど寝てない作者がノリで産み出した幻覚だ。 そう自分に言い聞かせてもう一度扉を開ける。 ちなみにリズは立ったまま気絶してる。器用なこって… 「ふん♪ふふ~ん♪ やっぱりこっちのほうがいいかなぁ~? お帰りにゃ♪ア・ナ・タ♪ ご飯にするかにゃ?お風呂にするかにゃ?それともわ・た……………し……………に……す………………る……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ウニャアアアアアァァッ!!///」 学園長妄想世界から強制送還。 一応録画しといたけど需要あったら売ろうかな…
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