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雅「えぇ~今日から一緒に学ぶことなった、桐原雅孝だ。
めんどいから以上で。」
ど う し て こ う な っ た ?
いや、覚えてるから自分で話す。
事の発端は昨日に遡る。
――――
―――
――
―
雅「―と言うわけで俺は色々と封印解除法を探そうと思う。」
ミウ「だったらウチに留学生として編入しなよ♪」
一応俺使い魔なんだけど…
ミウ「リズちゃんは副魔兵のメリアちゃんだっけ?に任せればいいじゃない。」
盲点だった…
確かに副魔兵の役目は自分の主人が契約主の側にどうしてもいられない時に代わりに守護したりするんだった…
雅「いや、メリアの了承がm「いいですよ♪」」
いつの間に!?
メリア「雅孝さんの御呼びにあずかり女神見習いメリア、ただ今見参です!!」
どっかの犬日々で似た台詞を聞いた覚えがある。
ミウ「まあ、そう言うこと~
じゃ、頑張ってねぇ~
ア・ナ・タ ♥」
イラッ
あの録画と写真ばら蒔いてやろうかな…
ってかばら蒔いていいよな?
いいよな!?
大事な事なので二回言いました。
ばら蒔いたらミウが社会的に死ぬことになるしな。
雅「あぁーこんなところに学園長のコスプレ写真がーこれ売ったら高くつきそうだー(棒読み)」
ミウ「ニャアアアアアアアアアアアア!!」
雅「ばら蒔かれたくなかったらおれの要求を聞け。」
なんか強盗やってる気分だ。
雅「俺からの要求は一つ。俺はこの学園では学園長と同等の権力を持つという要求を受ければさっきの話しにのってやる。」
ミウ「のる!!のる!!だからばら蒔かないでぇ~!!」
フッ…チョロいチョロい。
って今の完全に極悪人の台詞じゃねえか…
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