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リズ「紹介するね。さっき魔法を撃ったのがミルフィ=カーヴァントちゃんで、そこでのびてるのが結城 琉斗君。」
まさかの使い魔候補三人中二人とエンカウント。
ちなみにミルフィは犬日々のエ◯レール、琉斗は恋と選挙とチョ◯レートの大島。
ってかリズとミルフィがスルーしてるから琉斗は弄られキャラか。
雅「俺はリズの使い魔兼護衛の桐原雅孝だ。種族はゴチャゴチャしてよく分からん。」
ミルフィ「あっそう。一応よろしく。
起きなさい!!変態バカ。」
琉「ゲボハ!?後で覚えてろペチャパイ女…
あ、俺は結城 琉斗だ。愛称込めて琉君とでも呼んでくれ。」
リュー君?デス◯ート一巻の四コマにあった名前か?
雅「じゃあ、変態バカで。」
琉「ヒドイ…orz」
雅「こんなんでいいのか?」
ミルフィ「アンタ中々やるわね。」
グッ!
俺とミルフィの間に変な友情関係が生まれた。
リズ「さあ、寮に向かうよ♪」
何故か上機嫌なリズ。
琉「ほぉー。あの極度の男嫌いのリズがここまでなつくとは。」
そう言いながらリズに顔を近づける琉斗。
どうやら男嫌いは本当らしく、リズは俺の後ろに隠れてフルフルと震えていた。
何この小動物(胸は例外)?
てかそろそろ離さないとフェイロンがガチ威嚇してる。
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