神奈備の森~東雲 久遠~

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久遠ー備考壱 大江組との出会い 久遠は石に封印されていたがそこに組頭が通りがかり、封印の解けかけた石をみつけ 弥三郎「なんだぁこりゃ!面白そうだ!」と手にかけたところ 封印がとけ久遠がでてきた 久遠「,,,こ、こは、、」 弥三郎「なんだおめぇ、鬼じゃねぇか!こんなとこでなにしてやがる」 久遠「...」 弥三郎「...行くあてはあるのか?」 久遠「...」うつむく 弥三郎「じゃぁ俺について来い!今日からおめぇは熊童子な!」 こうして弥三郎さんについていき大江組に入った はじめは過去のこともあって暗い子だったんですが、他の鬼たちと馴染んでいくうちに明るくなりました ふとたまに真顔になるのは過去を思い出したりしてるときです。 基本悲しみなどを悟られたくないので明るいチャラ男キャラしてます 怒ると眼が赤くなり、腕が熊の手になります 【関係】虎熊童子...最初こそなに考えてるかわからなかったが、話をしてるうちに意気投合。さらに大江組で'久遠'と初めて名前で呼んでくれた人(鬼?)なので信頼している。よく周りから兄弟みたいといわれる。
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