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雪「チッ・・・少しくらいいいじゃんよオタクラ」
柘「駄目だ」
雪「ケチ」
柘「ケチで結構」
雪「童貞」
柘「黙れ年増」
雪「にゃんだと!」
柘「やるか?受けてたつぜ」
雪「いや腰が痛いから辞めとく」
柘「年寄りか!」
雪「それでオタクラ」
柘「なんだ急に真面目な顔しやがって」
雪「・・・・・・・・・・・・トイレ・・・貸してくれ」
柘「やっぱりか!シリアスにならねぇなあんたは!」
雪「は、早く教えてくれ!出ないと女子力を解放しないといけなくなる!」
柘「じ、女子力ってなんだよ」
雪「漏らすってことさ!」
柘「部屋を出て階段を降りた先にある」
雪「クックックッ・・・暫し貴様に時間をやろう・・・」
柘「さっさと行け!」
雪「ちぇ~・・・洒落の分からん奴だ」ガチャ パタンッ
つまんなそうにすねながら吹雪はトイレへと向かった
柘「な、なんなんだよいったい・・・部屋に来るなり・・・」
柘は吹雪の相手に疲れ椅子の背に身を傾けながら呟いた
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