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玄「噂をすればってな」
鈴「反応が楽しみだな」
柘「面白がりやがってお前らは・・・」
咲「おはよう玄、鈴」
玄「おはよう」
鈴「おはよう咲」
柘「・・・・・・・」
咲「・・・・もしかして柘?」
柘「そうだよ」
鈴「なんと!」
玄「まさか分かる人間がいるなんて・・・奇跡としか言い様がない!」
柘「お前らしばくぞ!」
咲「・・・・・・・」
柘「ど、どうした?」
柘達の会話に入ってこない咲に柘は少し驚きながら咲に聞くと
咲「・・・///」ブッ バタンッ
柘「ちょ?!咲大丈夫か!」
鈴「やっぱりこうなるか」
玄「読めてたけどな」
柘「お前らなに感心してんだよ!咲大丈夫か?!」
咲「アハハハッ天使が・・・天使が舞い降りた」ダクダク
柘「頭はもうダメみたいだな」
鼻血を噴出し倒れた咲に慌てて近付く柘の耳にそんな単語が聞こえた
柘「(軽く心配して損したぜ)」
咲「アハハハハハハ」ダクダク
ガラッ
雪「ほらお前らもう時間だから席着けよ」トントン
出席簿で肩を叩きながら吹雪が教室に入ってきた
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