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咲「じゃあ私課題出して来るね」ガラッ
あれから10分は柘を離さず堪能した咲は課題を手に職員室へ向かった
玄「ププッ・・・幸せ者だな・・・お前・・・ダハッハッハッハッハッハッハッ・・・カビバラ!」バタンッ
柘「今すぐテメェの息の根を止めてやる」パキッポキッ
遂に笑いを堪えられず大笑いする玄に本当の柘からの一撃を顔面に貰い倒れた
玄「あれぇ?いつもの口調はどうしたのかな?柘君」
柘「今すぐ玄氏を焼却場に捨てに行くなりよ」パキッポキッ
玄「内容変わってないよね?!てか酷くなってる!?」
ガラッ
咲「ただいま・・・どうしたの?」
そこに咲が帰ってきた
玄「ハッハッハッ!どうだ柘!これで手は出せまい!」
咲「えっ?な、なんなのいったい?」
咲が教室に入ると玄は咲の後ろに隠れながら柘に言った。そして玄はこの時確信した「勝った!」と・・・だが現実は甘くない
柘「咲氏!玄氏が咲氏の着替えの隠し撮りしてたなりよ!」
咲「いやぁぁぁぁぁ!」フッ
玄「待て!俺はそんなの持っt・・・・ゲルマッ!?」ゴンッ
柘の言葉に咲の回し蹴りが玄に直撃し黒板に頭をぶつけた玄。味方は居なかった
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