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咲「ハァ・・・ハァ・・・」
肩で息をしながら蹴り飛ばした玄を見る咲
柘「(玄ざまぁ!)」
柘は心の中で笑っていた
咲「ね、ねぇ・・・///」モジモジ
柘「?」
突然咲が顔を赤らめながら柘に聞いた
咲「私の着替え・・・見た?」
柘「大丈夫見てないなりよ」ニコッ
咲「そっか・・・・・・ハァ・・・」シュン
柘「(いやそこは残念がる所じゃねぇだろ)」
咲「じゃあ帰ろうか」パンッ
一回手を叩き柘に言った
柘「そうなりね」
そして柘と咲は一緒に下校した
時間は6時過ぎ
玄「ん~・・・あれ?柘?咲?みんなどこだ?痛っ・・・・あれ?何処だよ此処?・・・助けて誰かぁぁぁぁ!?」ゴンッ ペタペタ
その後見回りの先生に焼却場内で発見された玄であった
そして玄が発見された同時刻
prrrrr
柘「ん?誰だ?・・・知らない番号だな」ピッ
知らない番号から電話が掛かって来たので出てみると
暦「も、もしもし?如月暦ですが」
暦からの電話だった
柘「(何故俺の番号を知ってる)」
暦「あの~・・・もしもし?繋がってますか?」
柘「(イタズラしてみるか)」
柘のイタズラが始まる
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