プロローグ

4/4
52人が本棚に入れています
本棚に追加
/157ページ
親父「いや、違うんだ、」 仙道「何が違うんだよアホ~!働けやボケ!」 親父「………ったんだよ」 仙道「あ?なんだって?」 親父「当たったんだよ300万円!」 仙道「……………えーーーーーーーー!!!!」 と言う訳で俺はその金を学費に回し、野球の名門明城に入ることになったんだ。 何で明城だったのか?。 とにかく宝くじのおかげってわけなんだけど、ある一人の男の出会いが俺をこの学校へと導いたんだ。 でもまあそれはまたの機会に話すよ。 とにかく今はこの退屈な校長の話を聞かないと。(笑) でも宝くじって当たるもんなんだな… 俺にもつきが回ってきたぜ………
/157ページ

最初のコメントを投稿しよう!