おりきゃらりんく

竜胆

【過去】

・輪入道の男と人間の女の子供だが、産まれた直後に能力を発動させてしまい、母親を殺めてしまう。その後、父親も祓い屋に討伐されたため、父親の従姉である片輪車の女に引き取られる。

・幼少の頃は義母に言われるがままに包帯で目を隠して生活していた。15の誕生日に、自身が半妖である事、その能力で実母を殺めた事を伝えられる。

・義母の計らいで連れられた骨董市で陶器に興味を持つようになり、東洞院で「東庵」を営む陶工に弟子入り。

・24の時に近所の子供が誘拐される事件が発生、翌日子供は無事に戻ってくるも今度は義母が行方不明となる。義母が子供を拐ったのではないかという噂が立つようになったため、義母にかけられた疑いを晴らすために京を発つ。