神と信仰

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神々はルミエル系とイグニス系に大別される ただし、カルディアで神格を得た神々もルミエル系に分類される 以下に存在が"確実"に知られている神々を記す ※注釈 ○人族に信仰されている神 ●蛮族に信仰されている神 ▽人族に邪教とされる神 ▼蛮族に嫌われている神 ☆中立の神 ルミエル系古代神 始祖神ライフォス○▼ 平和を司る神 世界最初の神で優しい青年 調和を重んじ礼節をわきまえ悪に堕ちるなと説くが曲解した教えを妄信する者が増えている 太陽神ティダン○▼ 正義を司る神 ライフォスの親友でシーンの夫 悪と穢れを嫌い嘘を着かず誠実であれと説く。最近過激派に悩まされている 炎武帝グレンダール○● 破壊と再生を司る神 ティダンの好敵手 自らを鍛え、創造を知ることを説く鍛冶とドワーフの始祖。シーンに惚れている 妖精神アステリア○●▼ 自然と愛を司る神 ティダンの愛人(?) 自然や妖精を愛し自らや仲間を縛るなかれと説くエルフの始祖。ティダンで遊んでいるとも イグニス系古代神 戦神ダルクレム●○▽ 戦いと破壊を司る神 最初のバルバロス 正面から敵にぶつかり勝利するために鍛えよと説く。意外と人族にも信者が多い 強力なカリスマ性があるが友達は少ない 死の神ザールギアス▽▼ 死と解放を司る神 イグニスの盗人 死は肉体からの救済であり一つでも多くの命を殺す事に価値があると説く。厄介な事に"善意"で殺す信者が多く自らの死を恐れない 恐らく世界一人気の無い古代神 カルディア系の古代神 賢神キルヒア○☆ 知識と研鑽を司る神。 穏やかなる賢者 学問と文化を尊び知識を深め、共有する事を説く。破壊と怠惰を憎む。性別不詳である (自称)戦勝神ユリスカロア○ 戦いと勝利を司る女神 キルヒアの娘 戦いに勝つための知恵を貯め、時には卑怯な戦法も使うべきであると説く。 人間臭い神で"一応"古代神であるが信者が激減しており消滅寸前であったが最近なんとか持ち直した。 ユーレリア地方に唯一残っている神殿の主である青年には"堕女神"と呼ばれどっちが主か分かりゃしない
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