言語について

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言語について

主として人族の使う言語 ○交易共通語 人族における現代の世界共通語。ただし細かい言い回しまでは出来ない模様。 ラクシア世界の人族の識字率は95%以上とされる ○各地方語 人間の言葉。地方語と名前が着いているように地方毎に言語が違う ○ドワーフ語 文字通りドワーフの使う言語 ○エルフ語 文字通りエルフの使う言語。エルフ以外にも水棲生物の共通語的な位置付けにある ○ドラゴン語 ドラゴンの言語。多くの幻獣の間で使われる。ドラゴンは全てを記憶するため文字が存在しない。牙の間から空気を出し入れする独特の発音のため習得は難しい ○魔動機文明語 ルーンフォークが使う言語。300年前に滅びたアル・メナス時代に使われていた共通語で交易共通語のベースでもある。魔動機械の使用に使われる ○魔法文明語 3000年前に滅びたデュランディル時代の言語で魔法の詠唱もこの言語で行われる ○神記文明語 数万年前に滅びたシュルネア時代の言語。タビットの種族語としても知られる。神話の文献に見られるが発音は失伝しており魔法を用いても判明していない。吟遊詩人の唄う呪歌の歌詞が神記文明語であるとする説もあるが呪歌の歌詞の意味は吟遊詩人自身も理解しておらず謎の多い言語 ○グラスランナー語 グラスランナー達の使う言語。スラング的で子供っぽい単純な言葉である 一部の地域では"にゅうにゅう"という発音がされる ○シャドウ語 シャドウ達の使う言語。同音異義語や回りくどい言い回しが特徴的で暗号等にも使われる
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