種族

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種族

大まかな分類 ・人族 調和の剣ルミエルに祝福された「小さき人々」 ・蛮族 解放の剣イグニスに祝福された「小さき人々」。"バルバロス"と自称 ・動物 文字通り動物の内、戦闘能力を有する者を指す 知性は低い ・植物 文字通り植物の内、戦闘能力を有する者を指す。キノコ等菌類もここに含まれる 種によっては自律行動や知性を持つ者もおり、稀に人間やそれ以上の知性を持つものもいる ・幻獣 上記の分類"動物"の内、知性や魔力を持つ者を指す。ドラゴンが有名 基本的に人族と蛮族のゴタゴタに関わりたがらない ・妖精 肉体を持たずマナ(魔力)により存在している生命体 ある程度の知性はあるが時間と記憶という概念が無い為交渉には根気が必要 自然を好み穢れを嫌う ・アンデッド 不死者、死に損ないとも。全ての生命の敵 人族・蛮族・動物・幻獣の死体、もしくは魂に強い穢れが宿った者 生きる者全てを憎み、自らと同じ境遇に引きずり込もうとする者が多い 個体によっては害意がなく交渉可能な場合はあるが、大半は生前の妄執や未練があるため非常に危険 ・魔法生物 ゴーレム、使い魔、機械等、魔法により人工的に作られた擬似生命体 基本的に制作者の命令通りに動くが暴走することも多く、稀に自律行動を取る者もいる かつてはルーンフォークもここに分類されていたこともあったが現在は人族とされる 魔神 異世界からやってきた異形の怪物。種によっては人間を遥かに上回る知性を持つ。契約により魔法で召喚して使役するものもいるがいつの間にか術者や主人が乗っ取られることもしばしばある 自分の享楽に忠実でありある意味アンデッドよりも危険。グラスランナーも彼らの一種であるとする説もある 神族 神やそれの眷属、及び今正にそれにならんと階段を昇ろうとしてる者達 始まりの剣や上位の神によって引き上げられる事が多いが自力でなった猛者もいる 強力な力を持つが厳密には生物ではなく現世に力を及ぼすには制約があると言われる
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