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‐‐‐回想‐‐‐
修「zzz……はぅっ!危なかった………」
何が危なかったのか分からないが、昼寝から目覚めた爺さん、布団から起き上がり愛用の杖を持ちトコトコと玄関へと向かった。
修「さてと日課の散歩にでも「こっちに来るな~!!」なんじゃ?……」
爺さんは、慌てて玄関を開け目を見開いた。
「こ、これはもしや?」
爺さんがふと見るとイケメン君の足元に魔法陣らしき物を光らせながら、少し不幸そうな残念な少年を追いかけていた。
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