俺はこんな事望んでないッ!」

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「何でミカエルさんがここに?」 「理玖様が言ったではありませんか」 「えっ」 ちょっと待てよ?俺の能力って 一方さんだろ? 銀さんの木刀だろ? あっ 「緊急回避!」 「そうです!」 「ありがとう!もう大好きだっ!」 「そ、そんな////」 ミカエルは頬を赤らめながら照れ隠しのように近くの奴ら達の頭を潰して行く。 「でも孝達の前でミカエルって呼ぶの変だよな?」 「ずっと一緒にいてもいいんですか?(恋愛的な意味で) 「もちろんに決まってるだろ?(守ってくれる意味で) 「嬉しいですっ!」 ミカエルは笑顔で後ろにいた奴らをバットでホームラーンww 「じゃあ…、ミカエルだから…、まんま美香でいい?」 「美香…、ありがとうございます!」 「じゃあ俺の苗字使ってくれ!柳 美香!それが美香の新しい名前だっ!」 俺はこの時思った。 大きな声出したら寄ってくるじゃん 「なぁ、後付能力とか出来る?」 「神に言えば大丈夫ですよ」 ミカエル、もとい美香は奴らを潰しながら言う 「あのさ、超能力全部くれ」 (どーせそんな事だろうと思ってたよ) すると一瞬ガクッと頭が振動した様な感覚に陥ったが今まで以上に頭が冴えた。 「美香っ!掴まれ!」 「理玖様!?」 俺は今、あの人の能力を使う! 「ジャッジメントですのっ!」 瞬 間 移 動 白井黒子さんだぜw 逃げるが勝ちってね
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