.?.*プロローグ*.?.

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「よーし、着いたぞ」 父の声が聞こえ目を開けると暖かい日差しが少し眩しかった 朝早くからやって来たのは今日から通う高校だった 私は小さく唸りながら車から降りて伸びをする 「行こうか」 「…ん…」 寝起きでハッキリしていない頭で体育館へと両親と共に向かった
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