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次の日、魔武器精製の日が来た。
1年は殺されたのを除いて全員いる。
ラティス「ユキ」
ユキ「ラティ~」
ジン「ユキ諦めろ」
ソフィア「まぁ何かあれば精霊たちが知らせてきますわ」
ラティス「まだやんないの?」
アカネ「これからやろうとしてたんです」
ふぅん。
ソフィア「では私から参りましょ」
王女は石に魔力を流す。
石は両手サイズの鏡になった。
ソフィア「鏡……では『リゼ』ですわ」
アカネ「次アタシね!」
人間が石に魔力を流す。
今度は緑の刀身に青色の柄、刀身には淡い青の蔦模様。
アカネ「ラッキー♪昨日愛剣がぶっ壊れてこれ使いにくいのよね!てなわけで『ルナ』よ!」
グレン「次俺な!」
人間が以下略。
武器は槍。
グレン「『ヤリ』かぁ」
ピカッ!。
グレン「???」
ユキ「ありゃ」
ジン「まぬけ」
アカネ「バカ丸出し」
ソフィア「あははっ」
ラティス「君の武器はヤリで決定だね」
グレン「………嘘ぉーーーん!」
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