日常と非日常

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冒頭文を読んだ奴はわかるかも だがあえて自己紹介をしよう 俺は佐藤健一 生まれてこの方健一やら健一君と 言われたことがない いわば非リア充だ そして自分でいうのもアレだが 23になっても仕事につかない ニート?いや自宅警備員だ それじゃそろそろ話を始めよう 佐藤「ハッ!」 佐藤「なんだ、夢か…」 ガチャッ 佐藤「!?」 妹「うるさい」 いもうとはパンチをくりだした しかし さとうにこうかはないようだ 佐藤「一言しか喋ってないが?」 妹「いや夢でうるさかったから」 佐藤「それだけでパンチ!?」 妹「文句でもおありですか?」 佐藤「いえ滅相もございません」 妹「……いみわかんない もういい」 バタンッ そう、いきなりすぎて紹介を 忘れてた 俺には中2の妹がいるのだ しかし、貧にゅゲフンゲフン まぁそのせいか 大分ボーイッシュであるのである …特に意味はない
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