第1話 ちなみに私はこんにゃくが好き
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第1話 ちなみに私はこんにゃくが好き
「おはようございます」 部屋に女性の声が響く。そこは穢れもない白で統一された扉も窓もない、一体どこから出れるのかはたまたどこから入れるのか、わからない不気味な部屋だった。 そこにいるのは12人の男女。 そして隅に設置されている、これまた白いステージから、その12人を見下すように見下ろす仮面の女性がいた。
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