第1話 ちなみに私はこんにゃくが好き
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顔立ちの青年――阿笠 賢人(アガサ ケント)だった。ケントはその顔立ちに反してどことなく冴えない。それはやはり頭にぴょこんと目立つ寝癖のせいだろうか。 結局、ケントの言葉からわかったのはケントが大学生だということだけだった。 「夢……とかじゃないですよね? でも、ワタシ……誰かに運ばれた覚えないですよ? どうやってここにきたんだろう?」
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