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もし、ブラックに催眠術が効いたら
｢ブラックすぁん｣
ブラック｢なんだ｣
｢椅子に座ってW｣
ブラック｢…？｣
｢貴方はだんだん眠くなぁる……眠くなった…｣
ブラック｢……はぁ｣
｢……っは！
僕が寝てどうするWWWWW｣
１時間―――
ブラック｢ｽー…｣
｢寝たW可愛いな←｣
ブラック｢ー…｣
｢今からブラックは俺だけの言うことを聞くんだよ？｣
ブラック｢……｣ｺｸﾘ
｢W可愛いWWWWW
頭撫でてぇW｣
ブラック｢………｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
｢…ツンデレブラックのが好きだなWWWWW
覚めろW｣
ブラック｢……っ｣
｢起きた？｣
ブラック｢……なにした｣
｢いや、催眠術←｣
ブラック｢そうか、
…美蝶に報告するか｣
｢………すいません｣土下座
美蝶｢主？いい加減、学習してよー｣
｢おかしいな、妄想でシュミレーションしたのに｣
美蝶｢で、妄想は成功した？｣
｢全然？｣
美蝶｢はぁ｣
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