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「あ、有岡くん！！‥です」
言っちゃった言っちゃった言っちゃった言っちゃった言っちゃった言っちゃった言っちゃったよ！！！
です、って最後聞こえたかな…
声小さくなっちゃった
「‥っ、なんだよ
別に泣いてねぇからな！高木が俺じゃない人に告るからって悲しくなってんじゃないから！別に、別に‥っ」
「‥え？」
なになになになに？
高木が好きです、って聞こえたんだけど気のせいかな
俺のために泣いてるの？
か、可愛いぃいぃ
「俺、有岡くんが好きです！！」
一気に自信がつけば言葉にするのはすごく簡単でした。
「‥あっ、当たり前だろ！」
「泣いてる有岡くん可愛いー」
あ、むすっとしちゃった
可愛いなんて言うなって拗ねてしまったみたい。背中向けられちゃった…
よし、
「大貴、だいすきだよ‥ん、」
後ろから抱き締めてキスして
やりました。柔らかかった‥
「‥大事にしろよな、雄也」
一生大事にします！！！
End
１ページで終わらせようとしたけどちょっと無理だった(笑)
高木の有岡くん呼び好きです←
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