プロローグ

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赤いランプの光と警報音が施設内に異常が起きたことを知らせる 「このままではサンプルを含んだガスが通風口を通って、施設全体へと拡散していくます!」 「隔壁を下ろせ!!他区域との空調を遮断しろ!」 慌ただしい研究施設内部…今起きている異常事態の重要性が彼らの動揺からも読み取れる 「実験体が暴れています!檻が耐えきれません!!」 「一体…何が起きたんだ…」 ・・・・・・・・・。
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