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「なんでみんなバリバリにネタに走ってるんですか! 君もそれはダメでしょ!! 公式年齢と2,3歳くらいしか変わらないしダメでしょ」
「センパイ、大丈夫です。落語をやってる描写がほとんどなくて楽屋で駄弁ってるだけの作品や、その業界で有名な這いよる混沌さんだって、パロってたりしてますし」
「あれは公式が多分許可得てるから大丈夫だよ。これは許可なしだし。」
「けどさー、妹の言うことも一理あるんじゃね? よくmobageの携帯小説なんか、餓鬼が考えそうなファンタジー(笑)な小説とか、チートとか言ってアニメの技とか奥義なんかも使ってんじゃん。あれと比べると、これなんて可愛いもんじゃん。」
「確かにそうね。書く言う私たちの作品も、オリジナル加えて改変されてたりするし。」
「会長である私に言わせれば、別に個人が好きにやってるからいいと思うよ。私今いいこと言った。」
ダメだ。
何かがダメだけど、言いくるめられている。
つか、俺もダメなこと言ってるような‥‥‥。
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