幼き日々は

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男性陣との待ち合わせの居酒屋に到着すると先に到着していたのか 既に4名の男性が席に座っていた 「うわっレベル高っ」 ボソッと呟いた美記のいう通り 確かに全員顔はいい部類なのかもしれない あたしには良さが全く分からないけど 「お♪美女軍団おでましじゃん♪」 男性陣の1人である爽やかそうな男の人が立ち上がって鳴海達を出迎える 女っ気マックスに切り替えた美記と詩音は挨拶をしながら各々座っていく 既に鳴海は帰りたくて仕方なかった
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