弐
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琥珀「我、人間…違う。」 琥珀は尻尾と耳を出して見せた。 琥珀「我…九尾と人間の間の子。」 ?「妖怪…。屯所に何の用だ。」 琥珀「気が付いたら…ここに居た。」 しばらく沈黙が続き… ?「とりあえず、着いて来い。」 琥珀「分かった。」 琥珀は行くあても無い為、その人間に着いて行く事にした。 next→
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