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「ふむ、三分の一正解、としておきましょう」
「あれ?違うの?結構自信あったのにwww」
「まぁそこまバレてるのでしたら姿を見せても大丈夫ですね」
「おwwwやっとお披露目かwww」
そう言って途切れた『声』と『光』。また完全なる闇になる。不思議と体は見えるが
「お待たせいたしました」
「やっぱあんたかーーーシルヴァさんwww」
「おや、バレていましたか。私もまだまだですね」
そういって微笑をたたえるシルヴァさん
「んで、魔神とシルヴァさんで三分の二だろ?あとの残りの正体はなんだ?」
「ふむ、これを言っては面白くありませんね。またの機会………『異形の存在』を見事打倒したあとにゆっくりお話しましょう」
「なるほどwwwこれで最後の楽しみが増えたわけだwww」
「ふふふ………さて、そろそろ送りますよ」
「あぁ頼むわ」
「最後に、忘れてはいけないのは、ゼウスに対する感謝の気持ち、ですよ」
そういって微笑むシルヴァさんはほんとに魔神なのか疑いたくなるぐらい輝いていた
「あたりまえだwww」
「それでは」
「じゃぁな!」
「あとは頼みましたよーーーーーイヴ」
『任せなさい、アダム』
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