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泣き止むまで、ティガ言ってました。三頭狩ったze!!
…サーセン。冗談です。僕は妹が泣き止むまで、肩を握っていました。
「実はね、______________。」
今までの成り行きをすべて話しました。流石にここまでくれば、一発で信じてくれました。後、妹が召喚獣候補である事も。いきなり受け入れるのは大変でしょうけど、出来れば、もしOKならば、是非とも契約してもらいたいです。第一印象があれだった兄を支えてください。おねげぇしやすぅ~。ダンナァ~。
冗談です。
「べ、別にさ、むりにとはいわないんだ。でも、見知らぬ世界で生きて行くのに、ソロプレイでは限界を感じてるんだ。」
このままじゃ、家で首を縄でつって、身長伸ばそうとしていまう。
「こっちの世界も…戻って来れる?」
もちろん!!神様Powerがあるからね。いつでもピンクのドアを出すから。お前にだって、暇なときとか、会いにいくし。親にも挨拶したいし。こっちで、テストが終わったら、そっちに行くから。
という条件で、契約してもらいました。妹と。
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