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その場に残った全員が、驚愕した。僕を抜いては。
(アテネさんありがとぉぉ!!僕は、今天にも昇っちゃいそうなくらいの快感を味わったよ!!)
よしっ!気を引き締めて箒を握りしめ、謎の生物団体様様に木の棒が紐に見えるくらいのスピードで、回転アタックを決める。連続で箒が当たって、連続でうめき声が聞こえる。サイコォォォ!!今の僕、いや俺にやれねぇことはねぇ!!気も変わりそうな勢いで角生物を倒していく。そろそろフィニッシュだ!!僕は、箒を一度剣のように構え上にする。
「うおぉぉぉぉ!!」
勢い良く箒を振り下ろす。その衝撃波はあのデカロボの衝撃のアルベルトをもしのぐ威力だ。
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