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ドンッ!!!!!!!!
大地を揺るがす(学校の廊下だけどなっ!)ような揺れがして、それが収まった時、僕の目の前にはピンクのドアが(^^;;
「決して未来の猫型機会人形のものじゃない!!」
断定はでき無い…
「どうしたの!?」
なんとかちゃんが血相抱えてこっちにくる。心配してくれたのだろう。少し嬉しい。
だが、すぐ近くまできて、なんとかちゃんは?な顔をする。そりゃ、目の前に未来の猫型機会人形の持っていたピンクのドアがあるのだから(^^;;
「ド◯えもん?」
ちっがぁぁぁぁう!!
ただ、時空の裂け目とかベタなやつ嫌で…(ドアも十分ベタだけどね…)(^^;;
本当それだけだから!!
「いや~、いきなりこれが現れてさぁ~(汗)」
咄嗟につく嘘ほど虚しいものは無い。今教えてもらった。今日のカルチャーショック(?)!!
「ま、行こうよ。(焦)またなんかでたらたまらんし。」
僕たちはドアをくぐった。
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