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しばらくして、meの番ザンス。この試験をチャンスに、meの嫌味っぷりを先生たちに見せつけるザンス! 教壇に立って、黒板の召喚陣に魔力をそそ…… ブラックアウト… ココドコ? 気が付けば、何処かの街の商店街に来てますた。見覚えあるわぁ~。 「碕?」 背後から聞き覚えのある、人の声が。振り向くと、数人の男女がいますた。全員見覚えアリマクリッ!!!!! 「ほんとだ!碕だよな!」 「お前…死んだはずじゃ…」 「どういう…事なの……お兄ちゃん…」 みんなぁ~。怖かったぁ~。僕は皆のところまで走ってジャンプして、それを全員に避けられ、床に顔面ヒット!! すっげぇ~痛いザンス。いまにも泣きそうザンス。
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