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《名前》
ラルド･シャーデンフロイデ
《性格》
礼儀正しい、穏和、几帳面
《特徴》
淡い緑色の髪、ｴﾒﾗﾙﾄﾞ色の瞳、包帯ぐるぐる、片目、白衣
《得意魔法》
物質変化、操作系
→触れた物の性質を、魔力を込めることで様々に変えることが出来る。
自在に動かすことも可能。
但し無生物に限り、自分の体に
触れている間のみ適応される。
手離しで動かすには、魔力を込めた包帯の端切れなどを対象に付けておく。但し、込めた魔力の分しか動けないので、長時間は無理。
また、その物質特有の弱点性質は変えることが出来ない。
(例:布や紙なら、いくら鋼鉄並みに硬くしても、火には弱い)
《武器》
体に巻いた包帯。
自在に伸縮させたり、硬質化させて刃物のように切れ味を増させる等…
ちなみに、幾つもの包帯ﾛｰﾙを常に持っている。
《その他》
誰に対しても敬語。
一人称は｢僕｣。
白衣なので、多分保健室の人か科学系の先生。
《会話例》
｢初めまして。僕はラルド=シャーデンフロイデといいます。ラル先生、と呼んでくださっても構いませんよ｣
《登場作品》
アカデミア～特別編～
《作者コメント》
アルフレッド先生、ティオ先生と同期入社という設定です。
「内緒ですよ？」
の、台詞は作者が気に入っており頻出しております。
謎の多い先生ではありますが、同期組とのコンビネーションは中々良いと思っています。
戦闘シーンはあまりありませんが、保健室など医療系の先生はいると助かるので重宝しそうです。
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