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凌はまだ早く走れないから、遊んでてもつまらないって事でかなてが抱っこしてたのだ。
海が走ってきた。
かなてと凌に狙いをつけている
美園は取り敢えず、走って様子を見てたけど、やっぱり海はかなて狙い。
抱っこされてる凌は笑いながら《かぁ君》を連呼するだけ
流石のかなても海に捕まってた。
かなてが鬼になったら凌も降りて逃げ回る。
かなては美園と愛香の方に走って来てて海が《逃げろ》って叫んでた。
結局、愛香が捕まってた。
愛香は美園を追いかける。
「お母さん、待ってよ」
美園は意外と走るのは得意だったけど、子供が相手だったから、捕まってあげてた。
『愛香に捕まっちゃった♪』
「お母さんが鬼ね」
皆で鬼ごっこに夢中であっとゆう間に昼食の時間だったけど、最後にかなてを捕まえて終わる事にした。
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