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かなてが来て30分も経たない内に仲良くなってた。
「美園、子供達の風呂は?」
『咲に頼もうかと思ってる』
「俺が入れてもいい?」
『うん、大丈夫?』
「大丈夫だって♪」
子供もすっかり懐いてて、一緒に準備をしてお風呂に入る音がした。
笑い声が聞こえたり、数を数える声も聞こえてた。
「拭いてやるよ。寒いからすぐに服着れな?」
「うん、わかった」
パジャマを着た子供達は布団を敷いて、かなてとジュースを飲んでテレビを観ながら、話をしてた。
もぅ、10時だった
部屋の灯りを消して子供達を寝かしつけてくれた。
「かなて君、おやすみ」
「はい、おやすみ」
かなてが美園のベットの横へ来た。
「あちい」
お風呂に入りすぎたせいか、かなては汗だくで暑そうにしてた。
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