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ーある夏の日ー
?「おーい成也~、帰ろうぜ」
親友の声で意識が覚醒する
成「ん~!よく寝た、現文は眠くなるな」
覚めたばかりの目を擦る
?「早く帰ろうぜ」
成「おう、行こうか純」
紹介が遅れたがこいつの名前は
藍川 純
んで俺は神z「なに突っ立ってんだ
成也?」
成「少し黙ろうか」
純「うぃ」
さて馬鹿に邪魔されたが俺の名前は
神崎 成也 一般人だ
成「さて帰るか」
純「おう」
ー帰宅中ー
純「明日の英語の予習やったか?」
成「当たり前だアホ、国雄の奴はやってないとうるさいからな」
純「なにっ!成也あとで写メ送ってくれ」
全く コイツは
成「今度なんか奢れよ、純」
此れでいったい何回目だよ
純「おう!さっすが成也、我が親友よ」
成「はいはい、それじゃ俺はこっちだから、またな」
何時もの分かれ道
このあと、まさかあんなことになるとは・・・・
純と別れて家に着いた、特に何の特徴もない一軒家だ
成「ん?何だこれ、封筒が家の前に、何故?」
何故か落ちていた封筒を手に取った
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