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【真名】
ジャック・ザ・リッパー
【属性】
混沌・悪(狂)
【宝具】
切り裂き魔からの手紙(レター・フロム・ジャック)/ランクC
⇒切り裂きジャックがマスコミや警察に宛てた犯行予告。当時は偽物の手紙も多かったが、犯行予告の通りに殺人が行われたケースも多い。この宝具は手紙の形をした宝具であり、ジャック・ザ・リッパーを呼び寄せる媒体として機能する。ジャック・ザ・リッパーはこの宝具を読んだ人物を影から観察する権利を得て、同時に殺害する権利も得る。この宝具は一度に複数使用することはできない。
切り裂く殺人者(ジャック・ザ・リッパー)/ランクB+
⇒切り裂きジャックという概念を現出した宝具。「対象が女性であること」、「時間帯が夜であること」、「対象が『切り裂き魔からの手紙』を受け取っていること」の三つが全て揃っていて初めて発動することができる。攻撃対象と定めた相手に即死の呪いを付与し、刃物を僅かにでも触れさせることで対象の肉体を一瞬でバラバラに切り裂く。「切り裂く殺人者」自体が呪いの類であるために高位の「対魔力」スキルを持つサーヴァントならば回避することができるが、人間が対象として選ばれた場合はこれを回避することは完全に不可能である。
【パラメーター】
筋力/D
魔力/D
耐久/C
敏捷/B+
幸運/A
【技能】
気配遮断/B
解体/C
精神汚染/B
心眼(偽)/D
都市伝説/A
【武器】
無銘・ナイフ
無銘・メス
【出典】
『史実』
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