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それから数日、私は彼との連絡を拒否りながらいろんな事を考えた…
あたしがまだ若ければ、彼への思い一つで彼に甘えて結婚しただろ…
でも私には、娘も居るし経済的な事も考えると彼には借金もあり自分の生活だけで必死の状態、こんな状況の中で子供が生まれても養えるはずもない…
(youが30才で彼が25才の冬だった…)
下ろす気持ちが構った私は彼に電話をした…
『話しがあるの…』
「俺ね!名前決めたんだ!翔~ショウ~ 良くない!?」(彼は嬉しそうに私の話しなど聞きもせず一方的に話しを進めていく)
「絶対!!男の子だよ!でね」
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