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熱が下がってあなたは私に“きっと俺も、お前が好き”ってハニカミながら言ってくれたね。
私は嬉しくて泣きながら君に抱きついた。
一緒に変えるのは初めてじゃないのにドキドキして、緊張して。
ふと目が合うと私と同じくらい緊張してるあなたがいて。。
お互い笑いあって手をつないで帰ったこと、私まだ覚えてる。
それからの毎日はキラキラしてて。あなたがいるだけでなんでも楽しくなるし、、なんでも素敵に見えた。
でも、そんな幸せな時間は
長くは続かなかった。
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