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「おっはよ～♪」
いつの間にか教室に着いていたらしく、工藤さんはドアを開け中に入った。
「おはよ～」
「おう」
中には生徒が半分くらいいた。
「直人じゃねえか」
奥の方にいた男子２人が僕に気付き声をかけてくる。
「元気にしてた？」
金髪でツンツン頭の男子と茶髪の爽やかな男子が近づいてくる。
「お、おはよう💦」
誰だか分からず緊張する。
「おいおい💦らしくねえな」
「まあまあ💦久しぶりに会ったんだから仕方ないよ」
金髪の男子を茶髪の男子がなだめる。
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