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理姫「さすが神真苑センパイ」
健太「だろだろ!まじかっけーよなー!」
健ちゃんは目をキラキラ輝かせて言った。
かっこいいという意味で言ったんじゃないけど笑
瑠幾「宮本ー。」
あ、お兄ちゃん
理姫「なんですかー?先生」
瑠幾「二ノ宮に数学を基礎から叩き込んでやってくれ」
理姫「はーい。」
健太「…ぇ?!は??!」
健ちゃんは少しビクッとしてから、自分の机のかげに隠れちゃった。可愛いなー。
理姫「健ちゃん、男らしくないよ?」
健太「ぅ…」
理姫「じゃあ、私の家で勉強会する?」
健太「………マジ?」
理姫「うん、マジです。」
健太「あ、でででも、俺、その日そろばんで行かれへんかもしれへん(あれ、なんで関西弁?)」
理姫「嘘でしょ?(ニコッ」
健太「すいませんでした。行かせていただきます。」
理姫「うん!じゃあ、今週の土曜日に勉強会ね!」
健太「ゎ…、わかっt」
純「よーう、健太ァ。姫ん家で勉強会たぁ羨ましいなァ」
健太「うおわあ!!!じゅ、純さんっ!!!」
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