好き。

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「……アサ?」 「あっ。なんか眠いかも。ボーッとした」 「火、風で消えてる」 「あああっ!やられた!ちょっとライター貸してくだされ」 テーブルの上に、皿を置いた。 ライターを受け取ろうとした手はヤマ兄に握りしめられた。
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