素っ気ないのは。
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そう思って先にベッドを出た。 二度寝をしてしまうのが恐かったから。 どう考えてもあたしの部屋のドアから出ないと可笑しいし。 喉がねばりつく様に渇いたので、キッチンに行った。 不思議なことに、ダイニングテーブルに突っ伏しているキョウの姿があった。 「おはよう」 そう言ってもピクリとも動かない。 もしかして、昨日のお母さんのケーキが原因でくたばったのか?
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