わかんないよ。
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ヤマ兄と文化祭を回る。 想像してみたけど、無理だろうな。 だって、学校で一緒にいることもないし。 明らかに不自然極まりない。 キョウもタカ兄もお母さんもいないことを確認してから、 トントンとヤマ兄の部屋のドアをノックした。 「ヤマさま」 「どうした?」って、いつもと変わらない顔で迎え入れられた。 あたし、落ち込んでるって知らないんだろうな。
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